
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私には22歳になる発達障害の息子がいます。
発達障害の息子は忘れやすいので、身についたと思っていても
よく忘れていることが多いです。
先日も発達障害の息子と車で出掛けて、
「次はどっちに曲がる?」との問いかけに
「右に曲がる」と言って、実は左のことを言っていたりしていました。
発達障害の息子は左右がわかったと思っても、
数ヶ月後に確認するとあやふやだったします。
その度に、確認するようにしています。

発達障害の息子の特性で忘れやすいということがわかってから
私の中で発達障害の息子に対して「なんでこんなこともわからないの」という思いが
少なくなったように感じます。
それよりも、何かにつけて確認するようにしなくっちゃとの思いが強くなりました。
日常生活で当たり前に使っていること
前後左右、時間、曜日など、ふと思いついた時に
発達障害の息子に確認しています。
ただ何気に「今日何曜日かな」とか「上に何か置いているか見える」とか
普段の会話の中で確認するようにしています。
発達障害の息子は忘れやすいので、
身についたと思っても普段日常生活で必要な言葉は確認したほうが
息子が困らないと思うからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
私と同じように発達障害のわが子の忘れやすい特性に戸惑っていませんか?
発達障害のわが子によっては忘れやすいです。
でも一旦身についたことは思い出すのも早いです。
発達障害のわが子が見についたと思うことでも、
日常生活で必要な言葉などは確認することが大切です。
発達障害のわが子との会話の中で確認をしながら、
忘れていた時には再度教えていくことですね。
意識してくださいね。
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