発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子を褒めているのに、
わが子が否定的なことに戸惑っていませんか？
発達障害のわが子が褒められているのに、受け入れられずに否定的なのは、
発達障害のわが子の自己否定感が強いからです。
発達障害のわが子が自己否定感を強く持っていたら、
「こんな自分が褒められることはない」
「自分は褒められることは何もない」などの先入観が先に立ち
褒めているのに受け入れることができません。
そんな発達障害のわが子には、
まずは自己存在価値感を高めることが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の存在自体が大切なことを何かにつけて伝えていくことですね。
「あなたのことが大切だよ」
「生まれてきてくれてありがとう」
「あなたがいるから嬉しい」など
発達障害のわが子の存在価値を高める言葉を使うことです。
発達障害のわが子が自己存在価値観が高まると、
自己否定感が和らいでいくので、褒められていることにも気づき、
否定的にと捉えることがなくなっていきます。
意識してくださいね。
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