発達障害 話し方ブログ

防災の日に思うこと

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日は防災の日ですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子と防災について話をしていますか?

最近は地震や台風、ゲリラ豪雨などもあり、
発達障害のわが子と防災について話をすることもあるのではないでしょうか?

私は発達障害の22歳になる息子と防災について話をします。

というのも、発達障害の息子が
台風やゲリラ豪雨の度に「家が崩れたらどうしよう」とか
警戒レベルが出る度に(私の住んでいる地域ではないのも含んで)
「大丈夫かな」など不安をぶつけてきたり、
「お母さん、助けてくれるよね」など、私の愛情を確認したり、
構ってほしくて言ってきたりします。

その度に、発達障害の息子の話を聞いているので、
防災を話題にすることは以前より増えているように感じます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょう?

今日は防災の日です。

発達障害のわが子と
防災について話をしてみてはいかがでしょうか?



発達障害のわが子と自宅に備えている防災用品の確認をしたり、
避難場所や連絡方法の確認をしたり、
非常食の消費期限の確認をしたり
発達障害のわが子と一緒にしてみてはどうでしょうか?

発達障害のわが子と「防災の食事はこのご飯があるよね」
「おやつはこんな缶のおやつもあるのよ」」
「消費期限はここに記載されているから、ここをみるのよ」など
一緒に確認することですね。

発達障害のわが子によっては不安を強く持つ傾向にあります。

発達障害のわが子は見通し力が弱かったり、
感情コントロールがうまくできなかったり、
人に自分の言いたいことを言語化できずに伝えられなかったりして
不安を強く抱えてしまいます。

なので、災害があってからというよりは、
事前にこういう防災の日などを利用して、
発達障害のわが子に防災意識を伝えることが大切です。

意識してくださいね。

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