発達障害 話し方ブログ

今日から新学期

投稿日:

発達障害 心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日から新学期で、
我が家の発達障害の高3の息子は学校に行きました。

コロナ騒ぎで新しい生活様式にも慣れている為か、
学校前に自分で体温を測って記入し、
私にチェックしてねと、プリントを渡してきました。

親の私の方が、新学期で弁当だったなどあたふたとました。

新学期で発達障害の子どももそうですが、
親であるあなたも生活リズムを崩れていませんか?

身体は正直です。
体がだるかったり、きついと、
発達障害のわが子に対して、適切な対応が出来ません。

夏休みの宿題を忘れた、体操服を忘れたなど、
発達障害のわが子の出来ない所が目立ってくるかもしれません。

「せっかく宿題もしていたのに、忘れるなんて・・・」
「いつも、前の日に準備をしなさいって言っているのに・・・」と
つい言ってはいませんか?

発達障害のわが子も忘れようと思って、
忘れているわけではありません。

大切なのは、
次につながるような話し方をする事です。

「今日忘れたのはどうしてだと思う?」
「じゃあ、明日はどうしたらいい?」

などの声掛けをしてみてはどうでしょうか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
普段なら気にもならない事が、
気になったりしていませんか?

自分でも何でかなと思う事はありませんか?

私達親は時間に追われ、自分の事は後回しにしがちです。

その為に、
自分の体の声を聞き逃してしまうのです。

まずは、
発達障害の子どもの親である、あなたの体の声を聞く事です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
しなくとはいけない事だと思っていても、
本当はしなくてもいい事もあります。

発達障害のわが子の学校の準備や宿題も、
わが子がわが子なりの方法で出来る事もあります。

夕食の準備も、
お惣菜や冷食に頼る事で自分の時間を作る事も出来ます。

このようにして自分の時間を意識して、
身体や心を休める時間を作ってみてはいかがでしょう?

自分の時間が少しでも持てると、身体や心を休める事が出来ます。

そうする事で、
発達障害のわが子にも、
適切に余裕を持って対応出来るようになります。

試してみてくださいね。

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