発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
本を読んでいて、いつの間にか時間がたっていました。
家事が溜まっていたので焦りました。
発達障害の高3になる息子も手伝ってくれたので助かりました。
読書は好きなので、つい時間がたつのも忘れてしまいますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
好きな事をしていますか?
発達障害のわが子は好きな事をしていますか?
発達障害のわが子の好きな事を見つけて伸ばしていますか?
発達障害のわが子にとっては、
好きな事や得意な事を伸ばしていく方がいいのです。
発達障害のわが子の長所と短所で
親のあなたは、短所を直そうと頑張ろうとしますよね。
出来ないとわが子が困るし、出来ないといけないと思うから。
でも、
発達障害のわが子の短所をできるように頑張っても、
時間がかかります。
発達障害のわが子にとっては苦手な事なので、
したくはないものなのだからです。
親のあなたもイライラして疲れてきます。
これを言ったらいけないと分かっていても、
「何でできないの?」
「何で時間がかかるの?」と言ってしまいますよね。
そうすると、
発達障害のわが子は自己肯定感が低くなり、
挑戦する事をしなくなってきます。
逆に長所を伸ばしていくようにすると、
長所は自分の好きな事、得意な事が多いので、
発達障害のわが子も進んでしていきます。
そうすると、
発達障害のわが子は出来ていくのですね。
出来ていく事が多くなると、
発達障害のわが子の自己肯定感は上がっていくのです。
良いことばかりですよね。
なので、
短所に目を向けるよりは長所に目を向ける方がいいのです。
発達障害のわが子の
長所や好きな事が分からないと思う時は
わが子に聞いてみましょう。
あなたの好きな事は何?と。
それでもわからない時は、
わが子がしている事を見ていきましょう。
例えば、
テレビはどんなテレビを見ているのか
どんなことに興味を持っているのか
本はどんな本が好きなのか
食べるのが好きなのか
何か物を作るのが好きなのか
落書きが好きなか・・・など。
発達障害のわが子を見ていくと
発達障害のわが子の好きな事が見つかります。
発達障害のわが子の好きな事が、
役に立つとは思えないことでも、未来では違うかもしれません。
今は無駄と思えることでも、
無駄なことなど本当はないのですよ。
試してみてくださいね。