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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子との会話を楽しんでいますか?
発達障害のわが子は会話を楽しんでいますか?
会話が続かないと感じていませんか?
会話において大切なことの1つに
自分を受け入れてもらっているとの安心感があります。
自分の話を聴いてくれる、わかってくれるという安心感ですね。
その為の会話のコツがオウム返しなのです。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
オウム返しを知っていますか?
オウム返しとは、鳥のオウムのように、
相手が話した言葉のキーワードを繰り返して返答することです。
発達障害のわが子は会話が苦手です。
どういう風に話をしたらいいのか分からないからですね。
なので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたがオウム返しでの会話で
発達障害のわが子の話を引き出していきましょう。
そうしていくと、
発達障害のわが子は会話が楽しい、話をしたいとなっていきます。
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例えば、
「お笑いは面白い」と発達障害のわが子が話をしてきたら
「そうだね、お笑いは面白いね。」と親のあなたがオウム返しで返答すると、
発達障害のわが子も話を聴いてくれていると会話が弾んでいきますね。
でも、お笑いが面白くない場合は、
どう話をしたらいいのと思われる方もいますよね。
そんな時は
「あなたはお笑いが面白いと思っているのね、
お笑いもいいけど私はドラマが面白いかな」と
発達障害のわが子を肯定したうえで、自分の意見を話していけばいいのです。
決して、
「そうかな、ドラマのほうが面白いよ」と話さないようにして下さいね。
「そうかな、ドラマの方が面白いよ」というような話し方は
発達障害のわが子が自分を否定された感じになるので気を付けましょうね。
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たとえ、
興味のない話でも、
相手の言葉をオウム返しするだけで会話のキャッチボールが出来ます。
それだけオウム返しは会話の中では大切なことなのです。
そして、
発達障害のわが子の表情を見ながら会話をして下さいね。
表情を見ながらの会話で発達障害のわが子が何を伝えたいかが分かってきます。
試してみてくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでください。