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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近、自分でもビックリする位だらけた生活をしています。
発達障害の高3になる息子がもうすぐ高校を卒業します。
何とはなく、ホッとしているような、
肩の力が抜けるような不思議な感覚ですね。
そんな自分と向き合いながら「時間」というものを考えています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、時間を意識していますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、時間に追われていませんか?
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私は「時間」は大切なもの。
自分の人生において時間は限られているものと思っています。
だから、いつも「時間」を意識しています。
その為に、
だらだらとしないで、自分のしたいことやしなければいけないことをしないと
もったいないと思っています。
でも、そもそも無駄な時間というものはあるのかなとも思うようになりました。
無札な時間は自分がそう思っている時間。自分自身が作り出している時間。
自分がしたい事をしなくて、
他人の為ばかりに時間を使っていたら自分がきつくなります。
逆に自分の時間ばかりを使って、
他人に時間を使わないのもきつくなりますよね。
要はバランスなんだと。
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例えば、スマホの時間、ネットサーフィンの時間、テレビの時間など、
時間を使いすぎて、自分のしたいことが出来ないでイライラしたり、
後悔したりすることが無駄なのではないだろうか。
でも、この無駄な時間があったからこそ、
自分の時間に対する価値観が変われたと思えば、
時間の無駄ではないのではなかろうかとも考えられますよね。
要は思考の切り替えですね。
人は悩んだり、悔やんだり、自分に対して嫌になる時はあります。
そんな時、そんな時もある、それが人なんだと割り切り、
自分を責めないことが大切なのですね。
自分を責めてばかりいると、そこから抜け出せません。
それこそ、時間が無駄になります。
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自分を責めずに、静かに待つことも時には必要なことなのですね。
そのためには、期限も決めることも大事です。
期限を決めておくことで、自分に向き合うことも出来るからですね。
この日までだらだらしよう、
気持ちの切り替えをしようと思えば時間の有効活用が出来ますよね。
自分を責めることも少なくなります。
自分の時間は意識していかないと、いつの間にか過ぎ去っていきます。
無駄な時間を無駄な時間にしない思考の切り替えが大切なのです。
そして、何事も自分を責めないことの大切さ。
その為には、反省も大切ですね、
自分の在り方を振り返って、それでいいかを考える、
そして、どすればいいかも考えて行動に移していく。
そうしていけば、時間の無駄も無くなりますね。
自分を責めず、思考の切り替えを意識してくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでください。