発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、会話の間を怖がっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
会話が途切れないようにと気を張っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
会話の途中で次の会話のネタを探してあたふたしていませんか?
会話で間が怖いのは、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが相手に気を使ってばかりいるからです。
この会話は楽しくないのではないか、私の話は聞きたくないのではないか、
私は嫌われているのではないか・・・などを思うあまりに
会話の間があるといたたまれない気持ちになるのですね。
だから無意識に会話の間があると怖がって、
無理に自分では話したくないことを話して、
後で何であんなことを話したのだろうと後悔するのです。
会話の間があると焦ってしまうからですね。
誰でも会話の中で間があることは多々あります。
会話の間があることは悪いことではないのですね。
ただ、自分で会話に間があってはいけない、
聞かれたことは直ぐに返事をしなければいけないと思うと会話の間が怖くなります。
つまりは自分の思い込みなのですね。
なので、会話が恐いという自分の思い込みを
会話の間があるから自分は何を話したいのか考えられる時間
相手も会話の間は何も思っていない・・・など
相手の顔色ばかり見る考え方をしないようになると会話の間も怖くはなくなりますよ。
試してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。