発達障害 話し方ブログ

言葉で性格は作られる

更新日:

発達障害 話し方
心理カウンセラーの
西浦まゆみです。

コロナ騒ぎで
発達障害の息子の
学校は休校になっています。

5月の連休後に
学校が始まる予定でしたが
1週間伸びました。

わかってはいるのですが、
予定が狂いっぱなしです。

早く、
コロナ騒ぎが
落ち着いてほしいと
願っています。

私は発達障害の息子に
対しての言葉がけで、
気を付けている事があります。

それは、
いい言葉で話す事。

聴いていて
不快にならない
言葉がけをする事。

発達障害の子どもを
持つ親のあなたは、
性格は
何で出来ていると
思いますか?

実は性格は
「自分が信じた言葉」
で出来ているのです。

言葉によって
性格は作られていきます。

この事を知って、
私は、はっとしたのです。

思い当たる事が
あったからです。

発達障害の息子が
小学生くらいの時に、
何かにつけて泣いたり、
宿題をしなかったりていたので、
「弱虫」と言っていました。

そうしていたら、

息子はカブトムシは好きだが、
怖くて触れない
「弱虫」になっていきました。

もちろん、
「弱虫」になって欲しくて
言ったわけではありません。

息子に、
強くなってほしくて言ったのです。

息子に、
「ぼくは弱虫じゃない」と
反発してほしくて言ったのですが
私の思いとは裏腹でした。

性格は、
言葉で作られていると知って
言葉を変えようと思いました。

今度は何かにつけ、
息子に「○○君は強いよ、優しいよ」
と言うように心がけたのです。

そうしたら、

息子は私の苦手な虫にも、
「ぼくも虫は苦手だけど、
お母さん、どうにかするね」
と言いながら対応してくれるまでに、
成長してくれました。

「言葉で性格は作られる」

もう少し早く
知りたかったと思ったのです。

発達障害の子どもを
持つ親のあなたは
どうでしょうか?

発達障害の子どもに、
いい言葉かけをして
ポジティブな性格に
なってほしいとは思いませんか?

本日はいい言葉を意識して、
使うようにしてみてくださいね。

自分にも、
いい言葉で話していくと、

いい気分になっていくから、

不思議ですよ。

試してみてくださいね。

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