発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、何かに追われる感じはありませんか？
発達障害の子どもを持つ親おあなたは、時間がないといつも思っていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、訳もなくイライラしていませんか？
私たちは親は仕事や家事、育児と役割をこなしています。
社会人や女性、家族の一員、親としての役割など色々な役割がありますよね。
その役割の中で求められていることに答えなければいけないと思い
心が疲れてくるのですね。
もっと仕事のためのスキルアップをしたい
もっと子どもとの時間を持ちたい
もっとゆっくりする時間が欲しい・・・など思う時はありませんか？
時間に余裕がないと心も余裕がなくなります。
いつも何かに追われる感じがあると、
焦燥感があり何からしたらいいのかもわからなくなりますよね。
なので、時間の断捨離が大切なのです。
時間の断捨離とは必要な時間と不要な時間を分けることですね。
自分にとっての必要な時間と不要な時間とは何かを意識する事なのです。
私たちは時間は無限と思いがちで意識しません。
時間は有限なのです。私たちは必ず寿命があるからですね。
そして、1日の時間は24時間と決まっています。
この24時間の使い方が大切なのです。
私たちはつい目先のお金に捉われて、時間を疎かになる時がありますよね。
ネットでお得に買い物をするはずが
ついネットサーフィンをして
買うはずのないものまで買ってしまったという経験はありませんか？
後でこんな時間があれば自分のしたいことが出来たのにと
後悔した経験は誰にでもありますよね。
時間は自分で意識しないと作れません。
自分にとって必要な時間は何か
家事の時間、子どもとの時間、生活の時間、仕事の時間・・・など
紙に書き出して整理するのですね。
時間を意識する時のポイントは
自分にとって本当に必要な時間なのかと考えることです。
例えば、買い物でも毎日の買い物が本当に必要なのか、冷蔵庫にあるもので賄えないか
週何回の買い物が必要なのか
スマホの時間も
必要ではないのに癖でスマホを扱っていないのかと考えてみることですね。
発達障害のわが子との時間もわが子が出来ることを
親のあなたが代わりにしていないかどうかも意識することも必要です。
本当は発達障害のわが子の言動を見守った方がいいのに
親のあなたが発達障害のわが子を守り過ぎるために
無意識にかまい過ぎることもありますよね。
もちろん、発達障害のわが子が出来ないことは親のあなたの手助けが必要なのですが
必要以上に手助けをしていないかも意識する事も大切なのですね。
また、生活の時間の断捨離では睡眠時間を意識してくださいね。
私たち親は睡眠時間を疎かにする傾向があります。
睡眠時間は個人差がありますが
日中に強い眠気があり活動に影響があると睡眠時間は足りていません。
自分に合った睡眠時間は心と体のためにも必要です。
睡眠時間は疎かにしないでくださいね。
時間の断捨離を意識してください。
そして、発達障害のわが子との時間を楽しんでください。