発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、私は発達障害の21歳になる息子とホームセンターで妄想を楽しみました。
発達障害の息子と園芸コーナーに行っては
野菜の苗や値段を見て買うか買わないかを一緒に検討したり、
リホームコーナーに行っては、こんなお風呂もいいね、こんな洗面台もいいね、
いつかうちの家もこんなライトを付ける?などリホームした家をイメージしたり
キッチン用品コーナーに行っては、こんなフライパンもいいね、
こんなお鍋もいいねなど、料理をする時のしやすさを話したりしていました。
発達障害の息子はテレビの影響もあり、農業、リホーム、料理の興味があるので
会話も弾んでいきます。
実際に発達障害の息子は家庭菜園をしていたり、
たまに料理を作ったり、ペンキを壁に塗ったりしています。
なので、発達障害の息子にとってホームセンターは、
夢が詰まった楽しい場所なのです。
好きなものが色々あるっていいですね。
好きなことを話題にしていくと、会話が弾んでいきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の好きなことを知っていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の興味のあることを知っていますか?
好きなことと得意なことは、違っていたり、同じだったりします。
好きだけど、上手にできないということはよくあることです。
「下手の横好き」と言われるようなことですね。
しかし、好きだからこそやろうと思える、好きだからこそ続けられる
し続けていくうちに試行錯誤していくから得意になっていくとも言えます。
好きなことや得意なことがあると
発達障害のわが子の自己肯定感は上がっていきます。
発達障害のわが子が好きなことになるきっかけは色々とありますが
興味があることを示してしてみたら、
楽しかったとか褒められたなどが大きいのではないでしょうか?
実際に発達障害の息子は小さい時から
私と一緒に料理をしたり、家庭菜園をしたり、DIYをしたりしていたので、
自然にそれを触れる機会があったのがきっかけだったのかもしれません。
発達障害のわが子の好きなことがわからないと思われる親のあなたは
発達障害のわが子が興味のあることを親のあなたが一緒にしてもいいですし、
親のあなたが好きなことを発達障害のわが子と一緒をしてみてはいかがでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたと一緒に何かをすることで
発達障害のわが子が興味を持ったり好きになっていくことはあります。
その時ののポイントは、楽しくすることです。
そして、「一緒にするって楽しいね」と言葉に出してすることですね。
試してくださいね。
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