発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子の高校卒業後に必要な心構え

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

3月になりましたね。

昨日、高校の卒業式があっていました。

高校を卒業した発達障害のわが子もいますよね。

高校ご卒業おめでとうございます。

発達障害のわが子が高校の卒業するのは、親のあなたには考え深いものですよね。

小さかった発達障害のわが子がいつの間にか大きくなって
自分のことをある程度できるようになっていることに時の流れを感じますね。

高校卒業後の発達障害のわが子は就職したり、上の学校に行ったりするのでしょう。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に、高校卒業後の心構えを聞いていますか?

発達障害のわが子の卒業後の心構えを持つことは大切です。

なぜなら、発達障害のわが子には「自由と責任」を意識する事が必要だからです。

成人が18歳からとなり、もう未成年扱いではなくなります。

発達障害のわが子の言動には自分で責任を持たないといけなくなります。

しかし、発達障害のわが子によっては、自由と責任がピンとこないわが子もいます。

自由にしたいけれども、責任は取りたくないと思っているわが子もいますよね。

けれども、自由には責任が伴います。

発達障害のわが子の中には先に見通し力が弱いために、
自分の行動が自分の身にどう降りかかってくるのか
わからない発達障害のわが子もいます。

なので、発達障害のわが子に自由には責任が伴うことを伝えることが必要です。

発達障害のわが子の高校卒業の心構えとして
就職で実際に働くときに、どのようなことに気をつけないといけないのか、
自分の言動でどう責任がついてくるのかを確認することです。

発達障害のわが子に自分がしたいことをしたら、
こうなるというように先の見通しを諭すことですね。

発達障害のわが子には選択の自由はありますが、その選択に伴う責任もあります。

発達障害のわが子が自分の選択した職についたら、
その職の仕事をする責任は伴います。

自分勝手に無断で休んだら、責任感がないですよね。

また、無断欠勤が続いていくと、
会社を辞めなくてはいけなくなる可能性も出てきます。

なので、発達障害のわが子には高校卒業後の心構えを確認して
「自由と責任」について諭して行くことが大切です。

その時の話し方は、「これをしたら、こうなるよね」
「または、これをしたら、この可能性もあるよね」など
考えられる先のことを具体的に簡潔に伝えることです。

試して下さいね。

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