発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
「こんな私はイヤ」「こんな私は私じゃない」
数年前の私はよくこんなことを思っていました。
こんな私ってどんな私?
自分の中で自分の理想とする自分像があり、
そんなに自分になれなくて、
人の目ばかり気にして疲れていたのだと今では感じています。
自分の理想とする自分とは
人から好かれている自分
人から必要とされている自分
人から認められている自分・・・などですね。
自分の理想とする人物像など
そんな人はいないのだと今では知っています。
だって、誰からも好かれている人なんていないと知っているから。
人には好みがあるからみんなから好かれることもなければ、
みんなから嫌われることもないです。
無理なことを自分に課していたので
心がキツくなっていったのですね。
自分の応援団は自分です。
どんな自分であっても大丈夫。
作り出しているのは自分だから。
こんな私が嫌だと思っているの私
そんな私でもいいのです。
今は自分が嫌だと思っているだけです。
大切なのは、自分を責めずに、受け入れることですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分を責めていませんか?
自分を責めてばかりいると心が苦しくなります。
大切なことは自分を責めずに
今はそう思っているんだと受け止めることです。
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