発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日、発達障害の20歳の息子と24時間テレビを見ていて、
発達障害の息子が失敗するのは怖い・・・と話をしてきました。
24時間テレビでいろんなチャレンジをするけど、
チャレンジする人は失敗したくてする訳ではなく、成功したいと誰もが思っています。
けれども、時には失敗することもあります。
大切なのは、失敗しても成功してもチャレンジをすることで、
成功するために頑張ることと発達障害の息子に伝えると、
発達障害の息子は失敗してもいいと捉えた様子でした。
発達障害の息子は時々極端思考になることが多いですが、
発達障害の息子なりにゆっくりとしたスピードで
極端思考での自分の思い込みで気持ちがキツくなるのを和らげています。
いつの日かわからないけれど、発達障害の息子なりのペースで、
発達障害の息子の思考で心がキツくならなくなる日が来ると感じています。
それまでは、繰り返し発達障害の息子と会話の中で伝えていく根気が必要です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が極端思考で会話に支障をきたしたりしていませんか?
発達障害のわが子は極端思考で心が苦しくなっていませんか?
世の中は曖昧なことが多いです。
右がいい、左がいいというようにはっきりとはしていません。
その時々の視点(捉え方)で変わっていくことが殆どです。
だから、極端思考をする発達障害のわが子は迷うし、
否定されたと捉えてしまい心が苦しくなっていきます。
なので、発達障害子どもを持つ親のあなたが、
極端思考の発達障害のわが子に話をする時には
「こんなこともあるけど、見方を変えるとこんなこともあるよね」と
1つの考え方だけではなく、いろいろな考え方があることを伝えることが大切です。
試してくださいね。
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