発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にイライラしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に八つ当たりをしていませんか？
私たち親は、発達障害のわが子が困らないように、
トラブルを起こさないようにと思っています。
そして、それと同じくらいに
いつになったら、私は楽になるんだろう、
もっとゆっくりしたい、もっとゆっくり寝たい、もっと自分のことをしたい・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
多くのもっと〇〇という願望も抱いています。
今の時期、発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
進級や新入学の準備、学童の説明会、
PTAの役員決めなどの学校活動に時間を取られていますよね。
ただでさえ、時間がない発達障害の子どもを持つ親のあなたは
仕事や家庭、学校活動に時間を取られ、てんてこ舞いになっています。
いくら時間があっても足りないと
発達障害の子どもを持つ親のあなたは思っていますよね。
そんな時の限って、発達障害のわが子の言動が癪に触ってしまい、
ついガミガミと雷を落としてしまう。
そんな自分が嫌で、いつもイライラしてしまう
その負のループに発達障害の子どもを持つ親のあなたは陥っていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子にイライラしてしまうのは
親のあなたが発達障害のわが子に期待しているからです。
発達障害のわが子なら、親の自分の忙しさをわかってくれる
発達障害のわが子なら、親の自分を労ってくれる
発達障害のわが子なら、親の気持ちを汲んでくれる・・
と、発達障害のわが子にこうあって欲しいと親のあなたは期待をして、
その通りにならないからイライラしてしまうのですね。
発達障害のわが子も自分のことで精一杯です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
発達障害のわが子は自分の思うようにはならないと頭ではわかっていても、
気持ちがついていかないだけなのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
することやしたいこと、しなければいけないことが多すぎるために
心の余裕がなくなっています。
そのため、何かにつけ発達障害のわが子の言動が
癪に触ってイライラしてしまっているのです。
そんな、発達障害の子どもを持つ親のあなたがすることは、
「生活時間を見直すこと」です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの
食事時間、入浴時間、睡眠時間、隙間時間、家事時間、
子ども時間、自分時間を見直すことですね。
例えば、自分の生活時間の中で睡眠時間が足りないと思えば、
今日は家事は後回しにして、早めに寝るようにします。
その時に、家族にも協力を求めましょう。
「今日はお母さんは疲れているから、早めに寝るから協力してね」と
ひとこと話すといいですよ。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの体や心が疲れていたら、
発達障害のわが子にも家族にもいいことはありません。
なので、まずは発達障害の子どもを持つ親のあなたの
身体や心の安定を図ることを優先してください。
そのために、発達障害の子どもを持つ親のあなたの、生活時間を見直してくださいね。
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