発達障害 話し方心理カウンセラー西浦まゆみです。
もうすぐ春休みになります。
春休みが終わると進級ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の進級に不安を抱えていませんか?
発達要害のわが子は進級に対して不安に感じていませんか?
発達障害の二次的障害の1つに不登校があります。
発達障害のわが子は認知の歪みや不安から
二次的障害の不登校になりやすいです。
発達障害のわが子の中には、
環境の変化をを敏感に感じ取ってしまい
不安を強く感じるわが子も少なくはありません。
その不安が強くなり、
学校に行きたくないと行き渋りをしてしまう発達障害のわが子には
進級に向けた準備が必要です。
行き渋りのある発達障害のわが子の進級の準備とは、
学用品などの準備というよりは、学校環境を整える準備のことですね。
行き渋りのある発達障害のわが子が円滑に学校生活をするための準備は
学校の先生やスクールカウンセラーとの連携確認です。
家庭と学校との情報の共有確認ですね。
進級では、担任の先生が変わることも少なくはありません。
また、担任の先生が転勤になり、進級時にはいないこともあります。
その際に引き継ぎがうまくいくかどうかは
この時期の情報の共有の確認することが大切です。
冬休み明けくらいから、
学校の先生やスクールカウンセラーとの情報の共有をして、
行き渋りの発達障害のわが子の現状の情報共有や
新学年にあたり配慮してほしいこと(友人関係)を伝えているので、
その最終確認をすることですね。
いつ頃、新学期の行事やクラス割、
新担任の先生がわかるのかを学校に確認しておくことです。
学校の先生やスクールカウンセラーとの情報共有や
配慮してほしいことを伝えていない時には
早めに担任の先生に連絡して、
情報共有や配慮してほしいことを伝えることですね。
その際に予め、
行き渋りのある発達障害のわが子の配慮してほしいこと
(親しい友人とは同じクラスに
トラブルになった友人とは違うクラスにしてほしい、
席は遅刻しても目立たないような後ろのドア側の席にしてほしい
新担任の先生やクラス割や学校行事がわかりしだい教えてほしいなど)
メモしておくとスムーズです。
もうすぐ進級で、
行き渋りのある発達障害のわが子は不安や焦りを感じています。
進級するクラスや行事の情報が早めにわかっていると、
行き渋りのある発達障害のわが子の不安に対処しやすいです。
学校側の配慮や早めに担任の先生を予めに知っておくことで、
行き渋りのある発達障害のわが子に伝えることができます。
行き渋りのある発達障害のわが子が不安に思っているであろうことを
親のあなたが聞き出して対処することで、わが子の心構えも出てきます。
そうすると、行き渋りのある発達障害のわが子の進級時の不安が和らいで行きます。
試してくださいね。
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