発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は私の住んでいる地域の公立学校は修了式で、明日から春休みです。
私は21歳になる息子が学生の時は
発達障害の息子と共に春休みを楽しみにしていました。
なぜなら、春休みには発達障害の息子と1泊2日の旅行に行くからですね。
私と発達障害の息子は春休みにはどこに行く?
ご飯は何が食べたい?温泉はどうする?・・・などの
会話で盛り上がって、旅行に行くのを楽しみにしていました。
私と発達障害の息子が旅行に行くのは
発達障害の息子と小学1年生の時から「約束」をしていたからです。
発達障害の息子との「約束」は
息子が学校を無遅刻無欠席でのした時はそのご褒美として、
春休みに旅行にいくことです。
私の仕事は、家事や仕事をすること
息子の仕事は、学校に行って勉強だけではなく、いろんなことを学ぶこと
そのおかげで、発達障害の息子が無遅刻無欠席を頑張ったご褒美に
一緒に旅行に行こうと約束をしました。
発達障害の息子は春休みの旅行を楽しみにして学校に通った感じです。
だから、発達障害の息子はインフルエンザと身内の不幸事以外では
欠席はなく学生期間を終わることができました。
春休みになると、私は発達障害の息子に
「頑張ったね。休まず学校に行けたね、いいぞ」
「春休みには旅行に行こうね。ありがとう」と言いながら、
格安宿を探して旅行準備をしていました。
発達障害の息子との旅行は車で行っていたので、
車内で息子とよく話をしていました。
今でも旅行の話をして懐かしんだり、会話が弾んだりしています。
発達障害のわが子が学期末の終わりをいい気持ちで締めくくることは
わが子の新学期を迎えるにあたって大切です。
発達障害のわが子が新学期も頑張ろうと意欲的になるからですね。
発達障害のわが子の新学期の意欲、勉強でもいいし、その他でもいい
何かを見つけてそれに向かっていけるようにすることです。
そのためには、学期末の締めくくりに振り返って
発達障害のわが子に楽しかったことや頑張ったことを話させることです。
発達障害のわが子が自分の頑張ったことや楽しかったことを振り返ることで、
自分を肯定的に捉えることができ、新学期につなげることができます。
この時に親のあなたが意識しないといけないことは
「ここはもっと頑張った方がいいんじゃない」とダメ出しをしないことですね。
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