発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
何もしたくない気持ちに戸惑っていませんか？
発達障害のわが子に構わなくてはいけないのに、
何もする気が起こらない自分に嫌気がさしていませんか？
「何もしたくない」と無気力になることはあります。
それは、無意識に頑張りすぎていて、
その頑張りが当たり前すぎて認めてもらえないことに限界を感じているからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分を犠牲にして発達障害のわが子のことや
家庭のことをするのが当たり前のように感じている自分や家族に対して
心が疲弊しているのです。
だから、心身ともにエネルギー不足で、無気力になっているのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
どんなに自分が頑張っても、発達障害のわが子は言うことを聞かない
家族も自分勝手にしている現状に疲れているのですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの無気力の対処法は
「自分時間」を持つことと「自分の身の回りの片付け」をすることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分時間を持っていますか？
家事に発達障害のわが子のことに、仕事にと追われるような生活をしていて
自分時間を持っていないのではないでしょうか？
自分時間を持っていないと、自分だけ・・・と取り残され感が出てきます。
それが、自分はこんなにしているのに、
自分は家族のために自分を犠牲にしているのに・・・との思考になって
エネルギー不足になり無気力になってきます。
なので、10分でも自分時間を確保して、自分のためだけに時間を使うことが大切です。
そして、自分の身の回りの片付けをすることですね。
無気力になると、自分の身の回りが散乱していることが多いです。
散らかった生活をしていると、
脳は視覚からの過剰な情報で疲労していきます。
それが無気力に繋がっていくのですね。
なので、自分の身の回りを片付けをしてみてください。
自分でも驚くほど、スッキリ感が出ます。
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