発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子がひとりでいることはダメなこと?

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がひとりでいるのを不安に感じていませんか?

保育園や幼稚園、学校でひとりでいるわが子を見ていて、
友達ができないのではないだろうか?
仲間外れにされていないのだろうか?
寂しくないのだろうか?・・
など、親のあなたは思っているのではありませんか?

発達障害のわが子によっては、ひとりを好む傾向にあります。

これは、人との関わり方の必要性を感じなかったり、
または関わり方を知らないからですね。



発達障害のわが子は自分の安全を優先するあまりに、
ひとりでいるのを好む場合もあります。

他人との関わり合いが怖く、自己防衛のためにひとりでいるのですね。

よく小さい子どもが親のそばを離れないのも、
親の側は安全、それ以外は危険との感覚があるからです。

子どもは親の庇護下で自分の安全が確認出来た時に
初めて親の側を離れることができます。

そして、子どもは親のそばを離れてしてきた経験で
親の側を離れても自分は安全との認識のもとに行動範囲を広げていきます。

発達障害のわが子によっては、
自己防衛のためにひとりを好んでいるので、
いじめられているわけでも、友達がいないわけでもないのですね。

そんな発達障害のわが子に親のあなたが
「ひとりは寂しいから友達を作らないといけない」などの声かけをすると
発達障害のわが子は自分を否定されていると感じる時があります。



発達障害のわが子がひとりでいることは悪いわけではありません。

ただ発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
わが子がひとりでいるのを気にしているだけなのです。

それは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
ひとり=寂しい、社交性がないなどのネガティブなイメージがあるからですね。

発達障害のわが子は好んでひとりでいる場合もあります。

それをひとりでいることを否定されていくと、
発達障害のわが子は自己否定感を持ち
劣等感から自分に対しての自信を持てなくなります。

そうすると、人との関わり合いを持つことに躊躇していきます。

なので、自己肯定感を保つためにも、
発達障害のわが子のひとり時間を肯定することが大切です。

ひとり遊びをしている発達障害のわが子に
「自分で遊びを見つけるってすごいね」「どんなふうにして遊んでいるの?」と
肯定した話し方を意識することです。

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