発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、何かに追われる感じがありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
何かに急き立てられる感じがして、落ち着かない日々を送っていませんか?
6月の終わりの今日この頃、来月の今頃は夏休みです。
今年に入ってもう半分を過ぎで、
夏休みに入ったら、お盆、お盆が過ぎたら、お正月と
今までの感覚から月日が早く過ぎていくことに、どうしようと思ってしまいますよね。
あまりにも月日に流されている自分に、
このままではいけないと感じているのではないでしょうか?
何かに追われた感じや自分が落ち着かない感じがするのは、
自分が決めたしなければいけないことが終わっていなかったり、
こんなはずではなかったという思いがあるためです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの中には、
漠然とこの時期までにはこんなことをしておこう
時間ができたら、これをしようと思っていることがあるのに、
思うようにいかないもどかしさがあります。
自分の思い通りにいかないのはどうして・・・という思いに
無意識に捉われています。
しかし、人は誰もが自分の思い通りにはいかないものです。
他人からは自分の思い通りにしていていいねっと思われている人でも、
その人に取ったら思いどうりにはできていないのですね。
ただ、自分の思い通りにしていると思われる人たちは
人生思い通りにはいかないものということを知っているので、
「そんなもの」と思って、対処をしているだけなのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
何かに追われる感じや落ち着かない感じがある時には
自分がしたいことや後回しにしていることがあり、それが引っかかっているのです。
そして、自分の思い通りにいかないことへの憤りを感じているだけなのです。
なので、まずは自分の思い通りにはいかないことと思いながら、
自分の思考を整理するために紙に書き出していくことですね。
自分が何をしようとしているのか、何をしたいのか
自分は今日何をしなければいけないのかを
紙に書き出して整理していくと、落ち着かない感じから解放されていきます。
試してくださいね。
発達障害のわが子への接し方や親のあなたの感情コントロール法など
知りたい方は下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー