発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは今年はどんな年にしたいですか?
発達障害のわが子は今年はどんな年にしたいと思っていますか?
我が家は毎年お正月は実家で過ごします。
年に数回、発達障害の息子は祖父母や従妹たちとの交流の中で
お正月料理やお屠蘇などをきっかけにして話に花を咲かせています。
お正月は家族で過ごせる貴重な時間とも言えますね。
普段は忙しすぎてなかなか一緒に時間が作れない、
食事も一緒にとれないご家庭もあります。
お正月に家族みんなで食卓を囲むことで話がはずみます。
おせち料理はお正月くらいしか作りませんよね。
なので、発達障害のわが子と一緒におせち料理のことを話しながら料理を楽しみませんか?
美味しい食べ物や話題は楽しさやホッとできる雰囲気を作ります。
おせち料理の話題は
例えば黒豆は「マメに働く」ために食べる
たたきごぼうは 根を深く張ることから
家族や家業が土地に根づいて代々続くという意味を持ち、
細く長く幸せが続くことを祈願する食材です。
ごぼうをたたく動作は身を開いて開運のために食べる
栗きんとんは黄金色や勝栗と呼ばれ勝負に強いことで
「金運や勝負運」を取り込むために食べる
などおせち料理の話題で家族団欒を楽しんでください。
その時の話し方は発達障害のわが子の顔を見ながら
ゆっくりと端的に話します。
「これ食べないと困るよ」など押し付けて話さないことですね。
食べる食べないは発達障害のわが子に任せて
あくまでも、おせち料理の話題提供にすると、
発達障害のわが子のマメ知識が増えていきます。
マメ知識が増えていくと、話す話題も増えていくので
おせち料理の話題が出た時に「それ知っている」と言えることが出来るので、
発達障害のわが子の会話力も上がっていきます。
試してくださいね。
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