発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
不登校の発達障害のわが子のゲームとの付き合い方に戸惑っていませんか?
不登校の発達障害のわが子が家で1日中ゲームばかりすることへの苛立ちから
「ゲームばかりをしないで勉強をもしなさい」と
親のあなたが注意をしても、反抗したり、無視をするわが子に
どう接したらいいのか戸惑っていませんか?
学校に行けないのに、ゲームばかりして・・・
勉強をしてほしいのに、ズル休みをしたなんて思われたくないのに・・・と
色々な思いが親のあなたの中にはありますよね。
ゲームのことで注意すればするほど、
不登校の発達障害のわが子は反発をしたり、無視をしたりして
親子関係は悪くなるばかり、どうしたらいいの?と
親のあなたは途方に暮れますよね。
できれば不登校の発達障害のわが子にはゲームなどを制限して
規則正しい生活をさせたほうがいいのですが、
今現在ゲームばかりをして、親のあなたとの会話もせず
反抗的な態度になっているわが子に対しての接し方は段階を踏むことが大切です。
まずは、不登校の発達障害のわが子との
信頼関係を築くことから始めることが必要ですね。
不登校の発達障害のわが子は、
不登校になった自分は親のあなたに嫌われていると無意識に思っています。
それは、不登校になった発達障害のわが子は、
こんな自分は嫌だと自己否定をしていることが多いからですね。
不登校になった発達障害のわが子は
学校に行けない自分は嫌だけど、学校に行けないもどかしさをも感じています。
だからこそ、こんな自分は親のあなたから好かれない、
信頼されない、認められないと無意識に感じているのですね。
不登校の発達障害のわが子が自分は信頼されていないと思っていると、
親のあなたのことを信頼することはできません。
不登校の発達障害のわが子がゲームばかりをするのは、
ゲームをすることが楽しいし、好きだからもありますが、
学校に行けないもどかしさや
学校に行くことへの不安や恐れから逃げたい気持ちもあるのかもしれません。
そんな、不登校の発達障害のわが子に対して
「ゲームばかりしないで勉強をしなさい」
「学校に行った時についていけるようにゲームより勉強をしたら?」などと
言ってもわが子には響きません。
なので、不登校の発達障害のわが子には
ゲームをすることを否定的に話すのではなく、
ゲームのことを話題にして、まずは会話を持つことが大切です。
不登校の発達障害のわが子がなぜゲームをするのかを考えることですね。
不登校の発達障害のわが子がなぜゲームをするのかという気持ちを思いやると
わが子への声かけが変わってきます。
不登校の発達障害のわが子に
「ゲームをして楽しい?」「どんなゲームが好きなの?」
「ゲームのどんな所がいいの?」などの声掛けになっていきます。
そうすると、不登校の発達障害のわが子も友達との話題作りだったり、
ゲーム攻略の達成感だったり、ゲームを通じて社会体験をすることだったりと
話をしてきます。
ゲームを通じて不登校の発達障害のわが子との会話もでき、
わが子の不安や恐れ、罪悪感などもわかってくるようになります。
そして不登校のわが子と会話をしながら、
不登校の発達障害のわが子へゲーム時間などのルール作りの提案をしていくと
スムーズにいきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「このくらいの時間をゲームして、この時間を勉強にあてるのはどう?」
「夜の21時には寝る生活をしたらどうかしら?」などルール作りの提案をして
不登校の発達障害のわが子と話し合って決めていくことですね。
そうしていくと、生活リズムも整っていくし
不登校の発達障害のわが子がゲームばかりをしてという
親のあなたのイライラもしなくなり、
不登校の発達障害のわが子も自分のことをわかってくれているという
安心感を持つようになります。
試してくださいね。
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