発達障害 話し方ブログ

パニックにならないためには

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

先日大雨で緊急通報があり、
発達障害の高3の息子と避難する場合の荷物用意をしました。

私は機内持ち込み用スーツケース半分くらいの荷物。
貴重品と2日分の着替え、タオル、薬類、非常食と水分。

発達障害の息子はアルバム7冊と2日分の着替え、非常食と水分。

価値観の違いを感じました。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
緊急時の対応について
発達障害もわが子と話をしていますか?

発達障害の子どもは臨機応変な対応はできません。
予想できない事態があるとパニックになります。

でも、
これは発達障害のあるなしに関わらず、
緊急事態になると、
パニックになって何をどうしたらいいか分からなくなります。

なので、
普段から緊急事態を想定した準備が必要なのです。
特に発達障害の子どもはパニックになったら、
癇癪を起したりして余計に手がかかります。
緊急時の準備で自分の事も余裕がない状態では十分な対応ができません。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが余裕のある時に
緊急時の対応や準備をしておいた方がいいのです。

よく、学校で避難訓練があるのは、
想定外の事が起こっても対応できるようにするためです。

緊急時に必要な物は何が必要なのか
避難場所はどこか
避難場所まではどう行ったらいいのか
徒歩なのか、自動車なのか
確認をして、
発達障害のわが子と一緒に準備をしてみてください。

その時に伝えるポイントは
発達障害のわが子の表情を見ながら、
親のあなたの方を向いているか確認をして
端的に話をしてくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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