発達障害 話し方ブログ

教えてよ

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

暑くなりムシムシとした日が続きますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
体のだるさやきつさなどありませんか?

私は体がきつい為か眠気がします。
体が休みたいサインを送っているのかもしれませんね。
そういう時
私は体の声を聞いていつもより早めに休んでいます。
したい事、しなければいけない事の見切りもつけています。

先日、私のメールセミナーを受けている方から
説明力の付け方についての質問がありました。 

説明力の付け方。発達障害の子どもは苦手ですよね。
発達障害の有無にかかわらず、
説明力をつけたいと思っている方は多いのではないでしょうか?

では、説明力をつけるポイントを話しますね。
ポイントは「5W1H」です。

5W1Hとは
・いつ(When)
・どこで(Where)
・だれが(Who)
・何を(What)
・なぜ(Why)
・どのように(How)です。

まずは、何についての話しをしたいのかを考います。

それは、いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうすると
順番に話していくと説明出来ていくのです。

例えば、
私の場合ですと発達障害の高3の息子が歯科受診をしたとします。
息子から「今日、○○歯科に行ったよ。僕一人で行けたよ。
虫歯の治療は今日だけでいいと言われたよ。
お金も払ってきたよ。これお釣り」と
いう風に話をしていくとわかりますよね。

ただ、発達障害の子どもは主語が抜けたり、
話の内容を忘れたりします。

なので、
まずは発達障害のわが子の話をひととおり聴いてから
いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうするに
当てはめて確認(質問)しながら聴いていくのです。

そうしていくと、
発達障害のわが子も話しやすいのです。

何百、何千回と繰り返し聴いたり、話したりしていくと
発達障害のわが子の説明力はついていきますよ。

試してみてくださいね。 

追伸
説明力の付け方についての詳細は「発達障害 話し方無料メールセミナー」で
お伝えしていますので、よろしければ読んでみてくださいね。
詳細は下記の書いています。

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