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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は大みそかです。
明日から新年になりますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
年越しそばやお正月準備の追い込みをしているのではないでしょうか?
お正月と言えば、お年玉や初売りですね。
発達障害のわが子によってはお年玉をすぐに使ってしまうことがあります。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の衝動買いを心配していませんか?
発達障害のわが子の特性によっては
衝動性が強く、自分が抑えられない為に衝動買いをしてしまい、
後でいらないものをたくさん買ってしまったと思うこともあります。
特にお正月の初売りは
周りの購買意欲に感化されて、
私たち親も気が付けば何かしらの買い物をしていたということもありますよね。
発達障害のわが子の衝動買いを防ぐには
買いたい物をあらかじめ決めておくことです。
発達障害のわが子が衝動買いをするのは、
商品を見て「ほしい」と思って何も考えることなく購入する為です。
なので、事前に買い物リストを作成することで
発達障害のわが子の衝動買いを防ぐことが出来ます。
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発達障害のわが子の「初売りに行くから無駄使いはしたらダメよ」と伝えても
衝動買いを防ぐことは出来ません。
それよりも、「初売りで買いたい物は何?」「初売りでほしい物は?」など
聴いて、買い物リストを作ることです。
今は事前にネットやチラシなどで調べられます。
発達障害のわが子と一緒に買いたい物を探すことです。
買い物リスト作成時のポイントは予算を作ることです。
いくらまでの予算で買い物をするのかを決めておくことですね。
予算を決めておけば、
買い物に行った時に他の物に目がいって「ほしい」と衝動性が出たとしても
予算以内だったら買える、予算オーバーだったら買えないと明確なルールになります。
それが抑止力にもなります。
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発達障害のわが子の衝動買いを防ぐたった1つのことは
「予算を決めて買い物リストをつくること」です。
試してくださいね。
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