発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に間違った体調を気遣う言葉を使っていませんか?
間違った体調を気遣う言葉とは、
発達障害のわが子が責められている、自分のことを大切にされていないと
誤解されやすい言葉使いです。
私たち親は、発達障害のわが子を気にかけていますが、
心配のあまりについ責めたような口調になってしまうことがあります。
その言葉掛けで私たち親は
発達障害のわが子が親の愛情を疑っているとは思っていません。
なぜなら、発達障害のわが子は親のあなたに
「自分のことを嫌いでしょ」とは言わないし、
親のあなたもわが子のためを思って言っているので
それがわが子には違う意味で捉えられているとは思っていないからですね。
なので、発達障害のわが子が誤解をしないような話し方を意識することが大切です。
例えば、発達障害のわが子が
体がだるそうにしていたり、頭痛を訴えた時に
「昨夜遅くまでテレビを見ていたから体調を崩すのよ」
「早く寝なさいって言ったのに、守らないから頭が痛くなったのよ」と
つい言ってしまいますよね。
この言い方だと、発達障害のわが子は怒られているとか
責められていると感じてしまいます。
なので、そんな時には、「体がだるいのね」「頭が痛いのね」
「少し体を休めた方がいい?」「病院に行った方がいい?」など
発達障害のわが子の現状を肯定して、提案する話し方をすることです。
意識してくださいね。
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