発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子が親と話したくないと思うのは

更新日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が親のあなたと話したがらないことに戸惑っていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のコミュニケーションをしていますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたの中には、
そういえば発達障害のわが子とちゃんとしたコミュニケーションを
いつしたのかしらと思っている親のあなたがいるかもしれませんね。

発達障害のわが子が話をしたがらないのは、
わが子の中で親のあなたに話をしても否定をされるし、
どうせ自分の話は聞いてくれないとの思いがあるからです。


私たち親は仕事や家事にと時間に追われる生活をしています。

仕事から帰ったら、今度は家族に食事やお風呂、睡眠の準備など
何かと追われて気が急いています。

その為、発達障害のわが子には「早く、早くして・・・」
「宿題はしたの?」「明日の準備は?」「夕食を食べるわよ」
『早くお風呂に入って」「もう寝る時間だよ」・・・など
指示語しか話をしていないことがあります。

発達障害のわが子からしたら、親のあなたに
「学校でのことや」「テレビで見たこと」「その日にあった出来事」
「自分が感じたこと」を話したくて何かを話そうとする度に、
親のあなたから、「今、必要なことなの?」「後でもいい?」と言われると
何も言えなくなってしまいます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたからすれば、
21時か22時までには発達障害のわが子を寝かさないといけないとも思いがあり
仕事から帰ってからの時間のなさに余裕がないだけなのですね。



しかし、発達障害のわが子には、親のあなたの都合は分かりません。

ただ、自分は構ってもらえない、自分の話は聞いてもらえない、
自分は嫌われていると発達障害のわが子は感じてしまっています。

だから、発達障害のわが子は話したがらないのですね。

発達障害のわが子とのコミュニケーションを図るためには、
わが子とコミュニケーション時間を作ることが大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
意識的に発達障害のわが子とのコミュニケーション時間を作ることですね。

例えば、寝る前の10分から15分くらいの時間、
または、食後の10分から15分くらいの時間を
発達障害のわが子とのコミュニケーション時間にすると
わが子は急ぎの要件以外はその時間まで待って話をするようになります。

その時、発達障害のわが子の話の聞き方は、
わが子の話をさせることだけを意識した聞き方に徹することです。

発達障害のわが子の話を途中で遮ったり、
「そんなことはダメよ」と否定したり、
「こんな風にしてみたら」「お母さんはそうは思わないよ」など
親のあなたの意見を話したりしないことですね。

ただ、ひたすら、発達障害のわが子の話を最後まで聞くことです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の話を最後まで聞くこといよって、
わが子は自分の話を聞いてくれている、
親のあなたが自分のことを思ってくれていると感じるようになります。

そうすると、発達障害のわが子は親のあなたとのコミュニケーションを
よくとるようになっていきます。

試してくださいね。

発達障害のわが子とのコミュニケーションの取り方を
もっと詳しく知りたい方は下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー


いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

発達障害の子どもとの
コミュニケーションのノウハウを学んで
発達障害のわが子との会話を
楽しんでみませんか?

永久無料メルマガを99日間読むだけで
発達障害の子どもとの会話を
楽しんでいるあなたがいます

発達障害の子どもはもちろん
その親であるあなたも
楽に話せる
子どもに伝わる話し方ができる
子どもと話すのが楽しいと思えるように
コミュニケーション力をつけませんか?

-発達障害 話し方ブログ

Copyright© 西浦まゆみオフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.