発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子ママが帰省を憂鬱に感じる理由

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
年末の帰省に憂鬱になっていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
帰りたくないと感じている自分に罪悪感を持っていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、帰省することが憂鬱なのは、
帰省すると自分の居心地が悪く感じるからです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子やパートナー、自分の両親や親戚の人達、
パートナーの両親や親戚の人達、
発達障害のわが子と同年代の従兄弟達との関わり合いの中で、
気を使いすぎてしまい、自分らしく振るまえないと感じているからですね。



発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
無意識に発達障害のわが子と従兄弟たちを比べてしまい、
発達障害のわが子に対しての引け目や両親や親戚の人達に対して
発達障害のわが子を変な目で見られたくないと感じています。

その根本には、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
できるから好かれる、できないと嫌われるとか、
普通じゃないといけない・・・などの観念(価値観)を持っているからです。

そのため、発達障害の子どもを持つ親のあなたが帰省する度に、
発達障害のわが子は馴染めるだろうか、
自分やパートナーの両親や親戚の人から何か嫌なことを言われないだろうか
・・・など、不安に感じてしまうのですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、できるできないとの評価や
普通じゃないといけないなどの観念(価値観)を持っていると、
その視点で発達障害のわが子を見ています。

そして、他人も同じような視点で見ていると無意識に思っています。



だから、発達障害のわが子や自分を否定されたくないとの思いから
発達障害のわが子や自分を両親や親戚の人達に受け入れやすいような
人物にならないといけないと無意識に感じています。


だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたがありのままの自分ではいられず、
発達障害のわが子にもこうあってほしいという思いを求めてしまうので
心が疲弊していき、帰省を考えただけで憂鬱になってしまうのですね。

なので、まずは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の特性をよく理解して、
こんなことは苦手としているけど、こんなことは得意としている、
それが、わが子の個性だよね。

誰でも得意や不得意はあって、
うちの子はその幅があるだけだよね・・・と、
発達障害のわが子の特性を個性として受け止めることが大切です。

意識してくださいね。

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