発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子のSOSサインの見つけ方

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

新学期が始まり、発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
発達障害のわが子も落ち着かない日々を過ごしているのではないでしょうか?

この時期、発達障害のわが子は新しい環境に慣れようとして、
頑張りすぎるくらい頑張っています。

発達障害のわが子によってはストレスを感じやすい傾向にあります。

ある程度のストレスは、ストレス耐性をつけていくので必要ですが、
過剰なストレスは心身ともの疲弊して、発達障害のわが子の心身に悪影響を与えます。

だから、ストレス過剰になって
発達障害のわが子の心身の悪影響になる前に対処することが大切です。

そのためには、発達障害のわが子のSOSサインに気づくことですね。

発達障害のわが子のSOSサインは、表情や言動に現れてきます。

それを、発達障害の子どもを持つ親のあなたが察知して対応することですね。



発達障害のわが子のSOSサイン
・表情・・・笑顔が少なくなる、俯いていることが多くなる・・など
・言動・・・爪を噛む仕草が出る、否定的な言葉が多くなる・・など
・食欲・・・食欲が増す、もしくは減る
・睡眠・・・眠りが浅くなる、もしくは寝すぎる傾向で、朝なかなか起きられなくなる
などです。

こういうサインがある時には、
発達障害のわが子に「何か心配なことや気になることがあるの?」と
声かけをしたり、いつでも話を聞くよという見守りの姿勢を示したり、
ハグなどのスキンシップを取ったりすることですね。

そして、意識してほしいことは
発達障害のわが子にアドバイスをする前に、
わが子の気持ちを受け止めて共感することです。

発達障害のわが子が困り感があったり、不安を感じている時に
「そんな時はこうしたらいいよ」
「大丈夫だよ、心配しなくても、こうすればいいでしょ」など
アドバイスをするのではなく、
「そう感じていたのね」「そうだね、どうしようって思うよね」
「よく話してくれたね」など、わが子のことを受け止めることですね。

意識してくださいね。

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