
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
ジメジメした毎日ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に梅雨の生活で注意すべきことを話していますか?
梅雨はジメジメして、カビが生えやすい時期でもあります。
食品など注意をしないといけませんよね。
発達障害のわが子の生活力がつくように、
梅雨の生活での注意点を伝えてみてはいかがでしょうか?

発達障害のわが子は、観察学習と言って他人がしているのを見て真似て
自分のものにしていくことが苦手です。
梅雨のこの時期の生活の中で、
何をどう注意していったらいいのか、発達障害のわが子には言わないとわかりません。
なので、発達障害のわが子には、
親のあなたが意識的に言葉に出して伝えたり、実際にさせたりすることが大切です。
発達障害のわが子に「6月は梅雨の時期だよ」
「廊下によっては、水滴があって滑りやすいから注意しないといけないよ」
「梅雨って雨の日が多く、ジメジメするからカビが生えやすいんだよ」
「カビが生えている食品は食べたらダメだよ」
など伝えて、実際にカビが生えている食品があったら見せることです。
この時に発達障害の子どもを持つ親のあなたに意識してほしいことは、
今の季節は?というよりは6月という言葉を使いことですね。
今の季節というと、いつの季節か?
具体的に言わないと発達障害のわが子には記憶に残らないことがあるので、
6月とはっきりした月を発達障害のわが子に伝えた方が記憶に残りやすいです。
意識してくださいね。
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