
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
梅雨になりましたね。
部屋ので過ごしていても、
ジメジメして私の中の不快指数が高くなっていると感じます。
偏頭痛持ちの私は同じ偏頭痛持ちの同僚と
「この季節はきついね」など偏頭痛をネタで会話をすることが多いです。
梅雨のこの季節は、気圧の変化で神経が刺激され偏頭痛が起きやすくなります。
合わせて、雨が続くのでお日様の光を浴びる機会が減るために、
幸せホルモンのセロトニンの分泌が減り、
メンタル的にもネガティブになりやすいです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
私と同様に梅雨の時期に心身ともに不調を起こしやすいのなら、
自分の傾向に沿って対策をすることが大切です。
自分の生活習慣を見直して、自分に合った対応をしていくことですね。

・睡眠不足で日中眠気が強く、自分でも睡眠が足りないと感じていたら、
睡眠をしっかりとるように自分の就寝時間を意識する
・肩こり、首こりが強いと感じていたら、ストレッチをしてこりをほぐす
・水分を取る習慣がなく、水分を1日500mlくらいしか取っていないようなら
水分を意識的に取るようにする。
その時、ジュースなどの冷たいものではなく、白湯やお水、麦茶などを飲む。
・晴れた日はお日様の光を意識的に浴びるようにする
・腸を意識して発酵食品(味噌汁、納豆、キムチ、ヨーグルト)を取る
・5分でもいいので自分だけの時間を持って、心を休ませる・・など
自分なりの対策をして、梅雨の不快感を乗り切ることです。
意識してくださいね。
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