
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私の住んでいる地域は明日から夏休みです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、夏休みにどんなイメージがありますか?
私は発達障害の息子が学生の頃の夏休みはホッとできる期間でした。
発達障害の息子が
学校でトラブルを起こしていないか
学校で嫌な気持ちになっていないか
学校活動についていけているのか
学校で邪険にされていないか
担任の先生から電話があるかもしれない・・・
などの不安から解放される夏休みがホッとできる期間でした。
ただ夏休みは解放的な気分になるとともに
生活リズムが崩れやすくなります。
特に発達障害のわが子は流されやすい特性を持っているので、
生活リズムを崩しやすく、
一旦生活リズムが崩れると戻すのに時間がかかりやすいです。
なので、発達障害のわが子の夏休みで注意することは
生活リズムを崩さないことですね。

夏は日が長いこともあり、夜更かししやすくなります。
発達障害のわが子が早寝早起きをすることが理想ですが、
夏祭りや旅行、イベントなどでいつもの時間に寝れないこともあります。
そんな時は、発達障害のわが子が
いつもの時間に起きることを意識的にすることです。
寝る時間よりは起きる時間を意識することですね。
そして、起きたら朝日を浴びることです。
朝日を浴びることで体内時計が整っていくからですね。
そして、朝日を浴びることで、
睡眠ホルモンのメラトニンや幸せホルモンのセロトニンの分泌が促進されます。
発達障害のわが子によっては、幸せホルモンのセロトニンが不足気味になり
不安やネガティブ思考になりやすくなっています。
だからこそ、朝しっかり起きて朝日を浴びることで
発達障害のわが子の幸せホルモンの分泌が促進され、メンタルが落ち着いていきます。
意識してくださいね。
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