
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子対する非言語コミュニケーションを意識していますか?
非言語コミュニケーションとは、
言葉を使わないコミュニケーションで、
表情や声のトーン、行動、動作、服装などで伝えるコミュニケーションのことです。
発達障害のわが子は親のあなたの言動を敏感に感じ取っています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
非言語コミュニケーションを無意識にしていることがあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子には肯定的な言葉を使ったほうがいいと思い
肯定的な言葉を使っていても、親のあなたの表情が怒っているような表情なら、
発達障害のわが子に伝えたいことは伝わりません。
発達障害のわが子は親のあなたの表情に気が取られて
自分を否定されているのでは・・・との思いに駆られたり
何か怒られることをしたかな・・・との思いをもったりして
何を言われているのかが入っていきません。
なので、発達障害のわが子に伝わるような話し方をする時には、
親のあなたの非言語コミュニケーションも意識することが大切です。
発達障害のわが子に向ける表情や声のトーン
穏やかな表情で、ゆっくりとした口調で話をすることですね。
意識してくださいね。
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