発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分を応援していますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分を応援する言葉を発していますか？
私たち親は、発達障害のわが子を応援する言葉は言うことはあっても
自分を応援する言葉は言わないことが多いのではないのでしょうか？
それは、発達障害の子どもを持つ親のあなたの中に
「こんなことはして当たり前」
「こんなこともできない自分は嫌だ」
「親だから・・・」との思いがあるからですね。
そして、そんな思いがあるために、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分を責めやすい傾向にあります。
こんな自分ではダメだ、こんな自分では親失格ではないだろうか
自分が親でいいのだろうか・・・など
ふとした出来事がある度に自分を責めてしまうことがあります。
自分を責めてばかりいると、心が疲弊していきますよね。
なので、意識的に自分を応援する言葉を発することが大切です。
「私、頑張れ」とか「私、頑張っているよね」
「家のことや発達障害のわが子のこと、よくしているよ、
いいぞ、このままの調子でいこう」など
親のあなたが、自分で自分を応援することですね。
ただ、ここで注意してほしいことは
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
頑張りすぎていている時には、自分を労ってください。
頑張っている自分を労ることですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分で自分のことを応援したり、労ることで
「自分だけ・・・」との思いを持たなくなります。
そうすると、発達障害のわが子や家族に対しても
私の頑張りをわかってとの無意識の思いからのイライラがなくなっていきます。
意識してくださいね。
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