発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が自分からは何もしないことにイライラしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が失敗を極端に恐れることに不安を感じていませんか？
発達障害のわが子によっては、失敗を恐れる傾向にあります。
そのため、自分から何をしようとせず、常に受け身でいることが多いです。
発達障害のわが子は最初から受け身で失敗を恐れていたのではありません。
発達障害のわが子の経験や捉え方によって
失敗を恐れるようになっていったのです。
何かある度にできないことを強要されたり、
責めた口調で言われたりしていくうちに発達障害のわが子は
失敗＝ダメなことというネガティブイメージを持ってしまっています。
だからこそ、発達障害のわが子は失敗を恐れてしまうのです。
発達障害のわが子は失敗したらいけないという思いが強すぎるから
失敗をしないためには、何もしない方がいいと
極端な思考になっていくのですね。
そんな発達障害のわが子に
「してみないとわからないから、失敗を恐れずにしてみよう」と言っても
発達障害のわが子には伝わりません。
それよりは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に
「失敗をするかもしれないと思うと怖いの？」
「まずはお母さんと一緒にしてみない？」と
話をしていくことが大切です。
発達障害のわが子の気持ちを受容して寄り添っていくことですね。
試してくださいね。
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