発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に話したいことが分かりますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の話を聴いていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の思っていることが聴きたい
会話を楽しみたいと思っていますよね。
でも、
発達障害のわが子の話が要領をえず戸惑うのですと
思う親のあなたもいますよね。
そんな時に、
親のあなたにしてほしいことがあります。
それは、
わが子の話している内容を予想を立てて、
わが子に返していくことです。
例えば、
発達障害のわが子が「学校で出来なかった」と話して来たら
親のあなたは「学校で出来ない事があったの?」
わが子「うん、今日は失敗した」
親のあなた「何で失敗したの?」
わが子「体育で失敗した」
親のあなた「体育で失敗したの?体育の何で失敗したの?」
わが子「着替えで失敗した」
親のあなたは「着替えを間違えたの?それとも友だちのものと間違えたの?」
わが子「違うよ、体操着を前と後ろを間違えて、先生から注意された」
親のあなた「体育の着替えの時に、
体操着を前と後ろを間違えて着たから先生に注意をされたのね」と
言うように話をしてみてくださいね。
話をする内容を確認して、
予想を立てながら話を進めていくと
発達障害のわが子の話したいことが分かってきます。
この繰り返しで、
発達障害のわが子の会話力が上がってきます。
試してみてくださいね。
そして、
親子での会話を楽しんでくださいね。