発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子の考える癖を持とう

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に考えさせる癖をつけていますか?

発達障害のわが子に
親のあなたの考えを押し付けてはいませんか?

私たち親は良かれと思って、
発達障害のわが子にアドバイスをします。

でも、大抵の場合、
発達障害のわが子の話を聴かないで、
親のあなたの意見を押し付けていることが多いのですね。 

発達障害のわが子が自分の気持ちを話せないから。

発達障害のわが子が何を話しているのかが分からないから。

発達障害のわが子に構える時間と心の余裕がないから・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなた側の事情による所が大きいですっよね。

発達障害のわが子が自分の気持ちを話せるようになる為には
自分で考える癖を持つことが大切なのです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたの言いなりになるのではなく
発達障害のわが子が自分で考えることですね。

発達障害のわが子が考える癖をつけるためには、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが待つ姿勢を持つことです。

発達障害のわが子が、話すタイミングを待つ。
もしくは、話し終わるまで待つことなのです。

そして、
発達障害のわが子に考えさせて出た言葉を
発達障害の親のあなたは、否定的な言葉は使わずに、
肯定的な言葉を意識して使うことなのですね。

例えば、発達障害のわが子と親のあなたが休日の過ごし方の話をする時、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの意見は話さないで、
先に発達障害のわが子にどうしたいかを聴きます。

この時に漠然と休日はどうしたい?という聴き方ではなく
休日にしたいことがあるのか、ないのかと選択しやすい聴き方をします。

休日にしたいことがある場合は、
何をしたいのか、何でしたいのかなどを質問していくといいですね。

休日に発達障害のわが子が「ゲームがしたい」と話したら
何でしたいの?と親のあなたが質問して
「この前、○○まで出来てもう少しでクリアー出来そうだったから」など
返答があるかもしれませんね。

また、休日にしたいことがない場合は、
「お母さんは○○をしたいけど、○○ちゃん(君)はどう思う・・・・」などの
発達障害のわが子の気持ちを聴いてください。

けして、こうしようと決めつけた言い方はしないでくださいね。

発達障害のわが子が考えて話をしていくことで考える癖がついてきます。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの待つ姿勢や質問力もいります。

試してみてくださいね。

そして、親子の会話を楽しんでくださいね。

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