発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分のことから逃げたいと思うことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の言動を気にしすぎていませんか?
発達障害のわが子が思うような言動をしないから、
発達障害のわが子が自分の思うようにしない・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の言動によって周りからどう思われているのか気になっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の言動で親のあなたの評価を気にしているのですね。
自分ではどうしていいか悩んだ時は視野が狭くなっています。
目の前のことしか見えなくて、
自分ではどうしていいのか分からなくなっているのですね。
だから、
自分より相手にどうにかしてほしい、相手が変わらないから自分がきついと
他人が変わってくれることを望んでしまうのです。
人間関係において「あの人のせいで自分はこうなったから」
「あの人が変わらないから、私はきつい・・・」と被害者意識を持ちやすくなります。
自分や他人の意志が絡み合ってしまい解けなくなってしまうのですね。
でも、
自分気づき行動しないと、何も変わらないのです。
絡んだ意志は自分で気づき解いていかないと、誰も解くことはできないのです。
カウンセリングでも友人の相談においても
自分で解決しようと思わない限り、他人には解決は出来ないのですね。
応援は出来ても、解決するのは「自分」と気づかないと出来ないからです。
人は弱いものです。
自分でどうにかしないといけないと思ってはいても、行動に移すのは怖い、
自分には出来ないから人にしてほしい、自分はしたくないと思ってしまうのです。
なので、人は自分の思うようにはいかない、
人は変わらないけど自分は変われるということを知ることが大切なのですね。
他人がどうにかしてくれると
他人任せではいつまでたっても問題は解決していかないのです。
自分で気づきどうにかしていかないと、思考を変えていかないと解決はしません。
絡んだ意志は解けないのですね。
絡んだ意志を解くためには、
他人ではなく自分で解かないといけないと気づく事なのです。
そして、気づいたら行動することが大切なのです。
意識してくださいね。
そして、親子の会話を楽しでください。