西浦まゆみです
DMが来て、思い出す
2年前
息子と2人
ジェットコースターなどに乗ったこと
その中で
足ブラ観覧車に乗り
初めは、呑気に息子と
「眺めがいいね」など話せていたが
段々と高くなるにつれ
怖くなっていった
ただただ、目をつむって
深呼吸をして
時が過ぎるのを待つのみ
あの時ほど
時間がたたない事を、感じた事はない
その時の私は、悩みを抱えていて
早く楽になりたいとも、思ってはいたが
何とも言えない恐怖に
悩みなんて考える余裕すらない
人は九死に一生 の経験をすると
いっぺんで価値観が変わり
悩んでいたものが
なんて小さいものだと
思うものだが
九死に一生を得なくても
スリリングな体験にて
価値観は変わることはある
視点も変わる
「今」を見つめられる
「今」が、つらくても
記憶は変わる
あの時があるから
「今がある」と思えるようになる
たまには、普段の日常を
少し離れてみてはいかがでしょう?
いつもと違う道、いつもと違う店
ちょっとだけ、ドキドキする感じ
ちょっとだけ、視点が変わり
違う自分が見つかるかも?
「今」を見つめて
可能性という扉を開けてみよう