発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
12月になりましたね。
何とはなく12月は忙しいですね。
発達障害のわが子のクリスマスやお正月準備、大掃除など何かに追われる感じだけが強く
落ちつかない気持ちになりますね。
ただでさえ、忙しく追われる感じがして落ち着かないのに
12月はより時間に追われる気持ちが強くなります。
これは年末で世間や情報もあり、
今年の集大成として、今年最初にあげた目標の成果を振り返る月だからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
今年の初めにあげた目標は成し遂げましたか?
発達障害のわが子は今年初めに立てた目標は成し遂げたでしょうか?
何を目標にしていたかを覚えていない
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子もいるのではないでしょうか?
人は忘れやすい生き物です。
意識して振り返らなければ忘れていくものですね。
ちなみに、私の発達障害の18才になる息子は来年の目標を考えると言って、
今年の目標は何だったかと振り返っていますが、
目標を書いたノートを探しても見つからず、次回に生かすようにしました。
私は手帳に書いているので、時々振り返りながら反省をしています。
なかなか思い道理にはいかないものですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子と共に少し早いかもしれませんが
今年の目標の振り返りをしてはいかがでしょうか?
発達障害のわが子と今年の振り返りをしながら
出来そうなことをこの12月の内にして来年の目標につなげていくのですね。
振り返りや目標を持つことは大切です。
何においても自分がどうなりたいのかが分からないと
そこに向かって頑張れないからですね。
旅で言えば、目的地がないとどこに行くのかが分からず、
どこにも行けないし準備も出来ないですよね。
それと同じです。
なので、今年最初に立てた目標を振り返って、来年の目標につなげていきましょう。
発達障害のわが子と今年の目標を振り返って、出来ることを今月中にして
年末に振り返ることです。
そうすれば、
発達障害のわが子が少しでも目標に向かって頑張ったと次につなげやすくなります。
その時に大切なことは「できること」や「できたこと」に焦点を当てることです。
「これも出来ていない」「あれも出来ていない」に焦点を当てずに
「ここは出来ているね」「これはこうすればできるんじゃない」など
出来そうなことに焦点を当てて
発達障害のわが子に話していくことですね。
目標の振り返りをして
年末に親子で最終の目標の振り返りと来年の目標につなげてみてくださいね。
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