発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子が冬休みに入り、
発達障害の子どもを持つ親のあなたはすることが多くなっていませんか?
もうすぐお正月でお正月の準備や帰省の準備などで毎日慌ただしいですよね。
家の片付けや大掃除などしたいことはあるのに
発達障害のわが子は学校用品は置きっぱなし、
片付けはしないでゲームやテレビばかり見ている
そんな発達障害のわが子を見ていると
発達障害の子どもを持つ親のあなたはイライラしてくるのではないでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に怒ったらだめとは思っていても、する事やしたいことが多くて、
発達障害のわが子は動いてくれずにイライラは増すばかり
どうすればいいのよっと思いますよね。
そんな時は、呼吸法を変えることです。
私たちは緊張したり怒りが沸いた時には呼吸が浅くなりがちです。
これは自律神経である交感神経が優位になる為に呼吸が浅くなります。
なので、呼吸法を変えて
リラックスした時に優位になる副交感神経に交感神経優位から切り替えることです。
副交感神経優位になる呼吸法はゆっくりと息を吐く呼吸法です。
出来れば腹式呼吸がいいです。
ゆっくりと口から息を吐き、鼻から息を吸う呼吸法です。
これはマインドフルネスでも取り入れられている呼吸法ですね。
交感神経優位の浅い呼吸から、副交感神経優位の深い呼吸をすることで
脳がリラックスしてイライラが収まっていきます。
発達障害のわが子に親のあなたが、イライラしたまま伝えてもわが子には伝わりません。
発達障害のわが子に言葉としての指示が伝わる前に
発達障害の子どもを持つ親のあなたのイライラが伝わるからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの表情や言い方、ピリピリした感じが
発達障害のわが子に伝わって「怒られる、恐い」が言葉よりも先に伝わる為に
親のあなたの言葉の指示が伝わらないからです。
私たちでも怖い上司から注意される時、委縮するあまりに
何を言われているのか分からなくなることがあるのと同じですね。
そもそも、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子にイライラする時は
発達障害のわが子がしてほしくないことをしている時や
してほしいことをしていない時ですよね。
そんな時はつい「してほしくないことはしないで」
「まだしていないの」と強い口調で言ってしまいます。
イライラして強い口調になっているし、浅い呼吸にもなっているのです。
なので、こういうイライラした時には、まずは息を吐いて呼吸を深くすると
イライラした強い口調もしなくなり、落ち着いた口調になるので
発達障害のわが子にも伝わります。
深い呼吸法を意識してくださいね。
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