発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
早いもので年末ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子との帰省に対し憂鬱ではありませんか?
帰省で自分やパートナーの両親に
発達障害のわが子が慣れていればいいのですが、
慣れていない場合は気疲れしてしまいますよね。
昭和世代のおじいちゃんおばあちゃんから、
発達障害のわが子の言動で「躾がちゃんとしていない」や
従妹と比較されて
「○○ちゃんはちゃんといい子で守るのに、○○ちゃんは世話を掛けるのね」など
言われる度に発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
心が苦しくなっているのではないでしょうか。
年に数回の帰省では、発達障害のわが子も慣れずに
親のあなたも、自分やパートナーの両親に気を使いすぎて疲れてしまいますよね。
そんな時のパートナーは当てにならずに、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは余計に気持ちが塞込んでしまいますよね。
発達障害のわが子の言動をおじいちゃん、おばあちゃんに指摘される度に
親のあなたは発達障害のわが子に注意してしまいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
「おとなしくしていて」「いい子でいて」「じっとしていて」
「お母さんの言うことを聴いて」と発達障害のわが子に言ってしまいますよね。
発達障害のわが子にとっても
おじいちゃんやおばあちゃんから比較されるような言葉や注意されると
良い気持ちはしません。
また、その度に発達障害の子どもを持つ親のあなたから注意をされると
家の時と違う親のあなたの対応に戸惑ってしまいます。
私たち親は本音と建て前があって、
両親への対応と発達障害のわが子との対応をその時々で変えていますが
発達障害のわが子には分かりません。
そして、発達障害のわが子は、
いつもと違う親のあなたの対応に戸惑いを感じてしまいます。
そうすると、
余計に発達障害のわが子は不安定になって問題行動を起こしたりしやすくなります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの変わらない対応が大切になります。
帰省しても、発達障害のわが子に対しては「肯定の話し方」をすることですね。
「おじいちゃんやおばあちゃんに挨拶が出来たね」
「お年玉をもらってお礼を言えたね」など
発達障害のわが子が出来ていることを肯定する話し方ですね。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分やパートナーの両親に対しても「肯定の話し方」を意識して
「そう思っているんですね」
「でも○○ちゃんは行動するのに時間がかかるんですよ」など
話していくとお互いに角が立ちません。
試してくださいね。
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