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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に優しくしたいのに優しくできない時はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に優しくできない自分を責めていませんか?
発達障害のわが子を大切の思っているはずなのに、
大切に思えなくなっている自分に、こんな親でいいのだろうかと戸惑っていませんか?
誰にでも、こんな思いを抱いた経験はあります。
人は感情の生き物だからですね。
理性ではこんなことはいけないと思っていても、感情は抑え切れない時があります。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子に優しくしたくてもできないのは
自分の感情に精一杯で余裕がなく、
発達障害のわが子の言動に一挙一憂しているからです。
発達障害のわが子の言動に振り回されて、自分の余裕がなくなっているのですね。
しかし、その根底には、発達障害のわが子への愛情があります。
発達障害のわが子の言動に親のあなたが反応してしまうのは、
発達障害のわが子がこのままで困ってしまうのではないかと
不安や心配をしているからです。
例えば、発達障害のわが子がゲームばかりして親のあなたの言うことを聞かない
「何で言うことを聞かないのよっ」という気持ちと
「このままゲームばかりしてゲーム中毒にならないかしら」という不安
「発達障害のわが子がゲーム中毒になったり、
寝食を忘れてゲームばかりするわが子の体や心が壊れてしまわないだろうか」と言う心配。
この不安や心配は、発達障害のわが子を思う親のあなたの愛情です。
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なので、発達障害のわが子に親のあなたが優しく出来ない時は
親のあなたの愛情不足ではなく、親のあなたの愛情の裏返しから来るものです。
ただ、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分の感情に振り回されるあまりに視野が狭くなっているから
そのことに気が付かずに自分を責めてしまっています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
愛情の裏返しに気が付いて自分を責めないでくださいね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分のことを責めてばかりだと
気持ちがネガティブな方向に行ってしまい、
発達障害のわが子のメンタルも親のあなたのネガティブに引きづられます。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に優しく出来ないと思っていたら、
自分は発達障害のわが子のことを心配しているから優しく出来ないと
自分の気持ちをシフトしていくことが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分を責める気持ちから、
愛情の裏返しの為に優しく出来ないのだという気持ちの変換ですね。
そうしていくと、発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分を責めないで、
その心配事にどう対応していくのかの思考になっていきます。
試してくださいね。
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