発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分がストレスを感じていると思うことはありませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
毎日追われるような生活の中で、イライラしやすくなっていませんか？
発達障害の子どもをつ親のあなたは
訳がわからない気持ちを抱えていませんか？
私たち親は自分の事には疎い傾向にあります。
発達障害のわが子や家族の事のばかりに気なったり、
他人にどう見られているか、社会にどう見られているかに捉われているからですね。
だから、私たち親は無意識にストレスを溜め込んで
心が苦しくなっていることがあります。
だから、ストレスが溜まらないように、
自分のストレスが低い内に対応することが大切です。
ストレスが溜まってしまうと、
イライラしやすくなったり、不安が強くなったりと
ネガティブ思考に偏ってしまうからです。
そのストレス度を知る簡単な方法があります。
それは、「自分の食欲」に目を向けることですね。
人によっては、ストレスがあると食欲に出ます。
急に甘いものが欲しくなったり、食べても満足がいかずに食べ過ぎてしまったり、
逆に食欲がなくなったりします。
食べる量が多いと、その分を消化吸収しなければいかない為に胃腸に負担がいきます。
そして、体がより睡眠を欲しがるのです。
しかし、私たち親は「時間」を有効活用できずに
睡眠時間を削る傾向にあります。
なので、睡眠不足の為に、イライラしやすくなっています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
もう少し寝たい、ゆっくり寝る時間がほしいと思っていませんか？
心身が疲れていたり、食事の量が多いと多くの睡眠時間が必要になります。
寝ても寝ても疲れが取れない、いつも睡眠不足を感じてしまう時
食事の量や食べている回数が多くなっていないか意識することが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、無意識にストレスを感じすぎていて、
それが食欲に影響しているからです。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたの「食欲」を意識して下さいね。
そして、食欲が増した時には食べすぎないように工夫することが必要です。
食事の量や回数が多いと、メンタルに影響してきます。
眠気が強くなったり、やる気がなくなったり、イライラしやすくなったりしてきます。
食事の前に水分を多めに摂ったり、食べる物を体が欲しがっている物を摂ったり、
噛む回数を意識的に増やしたりして食べ過ぎに注意していきましょう。
涼しくなり、今後「食欲の秋」にもなります。
自分の食欲を意識して下さいね。
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