発達障害 話し方ブログ

父の日に向けて

投稿日:

発達障害 話し方
心理カウンセラーの
西浦まゆみです

発達障害の息子から
母の日と父の日に
私の父と母への
プレゼントの事の
話がありました

去年から
母の日と父の日は
車で1時間半ほどの所にいる
私の父と母と一緒に
外食とお風呂へ行っています

ある程度の高齢な
私の父と母

外食やお風呂に
車がないといけない父と母

なので、
去年から
物はいらないという
父と母に
外食とお風呂の
プレゼントを
しているのです

発達障害の息子と
私の父が
一緒にお風呂に入るなんて
数年前の私だったら
考えられなかったでしょう

私の父は
発達障害に対して
若干の偏見があります

発達障害の息子に対して
私の父が
私がいない所で
色々な事を言って
息子が傷つかないだろうか

発達障害の息子が
定形発達の
姪っ子や甥っ子と
比べられないだろうか

手のかかる息子と
思われないだろうか

など色々な思いが
私にはありました

私は息子を通じて
私の事を
否定されたくないと
いう思いがあったのです

それに気が付いて
私は変わりました

私がどうしようと
息子は変わらない
注意されるのは
私が何かしなかったから
ではなく息子の責任

息子を通じて
私を認めてもらうのは
おかしい事

人がどう思おうと
私の息子に対する思いは
変わらない

息子の価値も変わらない
私にとってはとても
大切な子

息子が発達障害なのも
変わらない

発達障害に対しての
社会の偏見がある事も事実

それを恐れていても、
息子の為には何もならない

それよりも
息子が自分の事を
肯定的にとらえて
偏見があっても、
気にしないようにすればいいと
思えるようになったのです

社会や他人の思い
偏見は変えられない事

それを私が
どうこうできる事ではない

私ができる事
それは
息子と一緒に考える事

息子に
私が息子を大切に
思っているという
気持ちを伝える事

そして、
色々な事を経験する事

いい経験、嫌な経験
二人で右往左往して、
楽しみながら
成長していく事

その事に
気が付いたのです

発達障害の子どもを
持つあなたはどうでしょうか?

発達障害の子どもを
通じて
自分の事を
見てはいないでしょうか?

発達障害のわが子に
対して親のあなたは
どんな事を思っていますか?

私は父の日に向けて
息子に私の思いを伝えます
あなたが一番大切だよと。

おじいちゃん、
おばあちゃんと
一緒に出掛けようねと。

発達障害の子どもを持つ
親のあなたも
あなたなりの言葉で
発達障害のわが子に
思いを伝えてみてはいかがでしょう

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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