発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近、ゲリラ雷雨が強いですね。
先日、発達障害の20歳の息子と歩いていたら
「あそこの川は雨がひどいと溢れそうになるから注意が必要だよ」という
話をしてきました。
近年はゲリラ豪雨があり、警戒レベルも発令されることが多く
発達障害の息子とよく避難場所などの話をすることが多くなりました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と災害時や危険時のことについての話をしていますか?
発達障害のわが子は意識的に災害や危険時のことを話をしていかないとわかりません。
これは、定型発達の子どもであれば、観察学習で身につくことが
発達障害のわが子は身についていきません。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが意識的に話をすることが大切です。
また、発達障害のわが子の中には、
予定外のことに対応できずにパニックになるわが子もいます。
人は想定外のことがあるとパニックになりやすいのですが、
発達障害のわが子は少しのことでもパニックになりやすいです。
私たち親は、何かある時には親である自分がいる時には
発達障害のわが子と一緒に対処できるけど、
親の自分といない時に発達障害のわが子が対処できるだろうかと不安を抱えますよね。
親の自分がいない時に、
発達障害のわが子が危険や災害などが何もありませんようにと思っていますよね。
しかし、私たち親が思うようにはいかないことが多いので
発達障害のわが子が自分で危険や災害時に対応できるように
意識的に話をしていくことが大切です。
ゲリラ雷雨や土砂災害、警戒レベルが発令された時などを利用して
発達障害のわが子に話をしてみてはいかがでしょうか?
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