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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私の住んでいる地域は、今日台風の接近に伴い夏休みの登校は休校になりました。
数日前から、発達障害の20歳になる息子が
台風ニュースを見ては台風対策はどうしようかと聞いてきました。
発達障害の息子が今までの経験から
台風情報を聞いて私に伝えようとしているのがわかります。
発達障害の息子と台風に備えるためには何が必要かなど話をしていて
懐中電灯と水、食べ物がなくなっていることに気がつきました。
久々に防災グッズを見直したら、あるはずのものがなくなっていました。
発達障害の息子はハッと罰が悪そうにしていて
発達障害の息子がいつの間にか水や缶詰などの食料は食べていた様子です☺️
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と台風などの備えの話をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、食料品の備えをしていますか?
発達障害のわが子によっては、先の見通し力が弱く、
目の前のことしか考えられない時があります。
発達障害のわが子は目の前に食べ物があって、
自分が食べたいと思ったら
食べたらいけないと頭ではわかっていても、
食べてしまうのは先の見通し力が弱いためです。
特に防災関連の食料品などは
いつの間にか、わが家のように発達障害のわが子に食べられている時もあります。
なので、その度に発達障害のわが子には
先の見通しを伝えることが必要になってきます。
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場合によっては、
発達障害のわが子を困らせるようにする場合もあります。
私たち親は発達障害のわが子が困らないように、
つい先走りをしてしまうことがありますが
あえて、発達障害のわが子が困る場合も必要になる時もあります。
人は困った時には考えますよね。
そして、困ったからこそ記憶に残りやすいです。
なので、発達障害のわが子には「どうしてそんなことをするの?」と
原因を突き詰めるのではなく、
「そんな時はどうしたらいい?」と考えさせることが大切です。
発達障害のわが子に問題が生じた時に
何をどうしたらいいのかを考えさせることですね。
防災関連の食料品はいつもはいらないけれども、
お店にも行けなくなって食べ物がない状態の時に備えておくものです。
いざ、台風で外出できずに停電などが重なった時に
頼れるものが簡単に食べれる食料品やお水です。
そのことと台風情報をチェックするのは備えるために必要なことという認識を
発達障害のわが子に伝えることが大切です。
その繰り返しで、発達障害のわが子は
同じような時の対処法を考えられるようになってきます。
試してくださいね。
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