発達障害 話し方真理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
良い親じゃないといけないという思いに縛られていませんか?
「良い親」とはどんな親でしょう?
優しい親、怒らない親、イライラしない親、子どもの話をよく聞く親
子どもと向き合う親、穏やかな親、子どもと一緒に遊ぶ親・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが思う「良い親の姿」がありますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが思う「良い親の姿」を
目指すことはいいのですが、
その思いに縛られることは良くはありません。
なぜなら、「いい親でなければいけない」という思いに縛られてしまうと、
そうならない時に自分を責めてしまうからですね。
こんなにイライラする親の私はダメば親だ
発達障害のわが子に優しくできない自分だダメな親だと
自分で自分のことを責めてしまいます。
そうすると、発達障害のわが子にとっても、
親のあなたにとってもいいことはありません。
良い親の姿を目指すことが悪いわけではありません。
こんな親になりたいと思うことはいいのですが、その思いに縛られ過ぎてしまい、
そんな親になれない自分を責めてしまうことがいけないのですね。
誰でも、自分の理想とする姿はあります。
しかし、人は誰もが理想とする姿になれるわけではありません。
なぜなら、自分の理想とする姿はあくまでも理想なので、現実的ではないからですね。
現実に怒らない、イライラしたことがない人はいないでしょう。
それを自分に求めているから、現実的ではないのです。
あくまでも、目標とする「いい親の姿」に留めておくほうが
自分の思いに縛れることは少ないです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「良い親の姿」をイメージすることは悪い訳ではありません。
ただその思いに縛られないようにしてくださいね。
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