![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2023/08/3614712_s-300x212.jpg)
発達障害 話し方真理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
良い親じゃないといけないという思いに縛られていませんか?
「良い親」とはどんな親でしょう?
優しい親、怒らない親、イライラしない親、子どもの話をよく聞く親
子どもと向き合う親、穏やかな親、子どもと一緒に遊ぶ親・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが思う「良い親の姿」がありますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが思う「良い親の姿」を
目指すことはいいのですが、
その思いに縛られることは良くはありません。
なぜなら、「いい親でなければいけない」という思いに縛られてしまうと、
そうならない時に自分を責めてしまうからですね。
![](https://nishiuramayumi.com/wp-content/uploads/2023/08/688596_s-1-300x200.jpg)
こんなにイライラする親の私はダメば親だ
発達障害のわが子に優しくできない自分だダメな親だと
自分で自分のことを責めてしまいます。
そうすると、発達障害のわが子にとっても、
親のあなたにとってもいいことはありません。
良い親の姿を目指すことが悪いわけではありません。
こんな親になりたいと思うことはいいのですが、その思いに縛られ過ぎてしまい、
そんな親になれない自分を責めてしまうことがいけないのですね。
誰でも、自分の理想とする姿はあります。
しかし、人は誰もが理想とする姿になれるわけではありません。
なぜなら、自分の理想とする姿はあくまでも理想なので、現実的ではないからですね。
現実に怒らない、イライラしたことがない人はいないでしょう。
それを自分に求めているから、現実的ではないのです。
あくまでも、目標とする「いい親の姿」に留めておくほうが
自分の思いに縛れることは少ないです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「良い親の姿」をイメージすることは悪い訳ではありません。
ただその思いに縛られないようにしてくださいね。
発達障害やコミュニケーションの知識、話し方に興味のある方は
「発達障害 話し方無料メールセミナー」で詳しくお伝えしています。
下記をクリックしてください。
https://nishiuramayumi.com/mailmagazine