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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
テレビをつければ不安な情報、
周りを見ればいい情報よりは不安な情報が多いような気がしますね。
予防接種はどうしよう、予約が取れない、会社の方針が変わった、
この先の生活はどうなっていくのだろう・・・
など先の見えないことへの不安がありますよね。
外出制限がある地域もあり、
私の住んでいる地域でも不急不要な外出は控えるようにと時々放送があります。
これからの時代は不安と上手に向き合っていくことが求められます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは不安と上手に向き合っていますか?
発達障害のわが子の現状や将来のこと、
今の自分の仕事のこと、パートナーのこと、経済状況のこと、健康のこと
あげていけばきりがない位に、発達障害の子どもを持つ親のあなたの頭の中は、
不安が浮かんでいるのではないでしょうか?
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不安がない人は殆どいません。
人は何かしらの不安はかかえているものです。
不安に感じる人と感じない人の違いは
その不安と向き合って対処して不安を感じないようにしているかどうかなだけのです。
そのためには、不安の起こる確率を知っているといいですね。
不安の起こる確率は
不安は80%は起こらない
不安は16%は準備をすれば起こらない
不安は4%はどんなにしていても起こるというものです。
つまり96%は不安は準備をすれば起こらないのですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分の不安を知り、
その対策を取れば、ほぼ起こらないのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分の不安の対処をしていますか?
不安の対処の仕方を知らないと思われる方もいますよね。
不安の対処法は自分の不安は何だろうとまずは知ることです。
そして、その不安は自分でどうにか出来ることなのかと考え
自分で出来ることをするだけなのですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが、今何に不安を感じているのかを
考えることです。
紙に書き出してみるのもいいですね。
頭の中で考えただけでは反復思考になりますいので
紙に書きだすと視覚的に捉えることが出来ます。
発達障害のわが子はいじめられないだろうか
発達障害のわが子の将来は大丈夫だろうか、生活は出来るだろうか、
病気にはならないだろうか
自分の健康は大丈夫だろうか
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたが不安に思っていることを考えることです。
そして、 その不安は自分でどうにか出来ることなのかと考え
自分で出来ることをするだけなのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子がこうすれば、社会がこうなればと
自分以外に不安解消対策を求めてもあなたの不安は無くなりません。
なぜなら、人は自分しか思うようには出来ないからです。
他人に自分の思うようにしてほしいと思っても、
他人は他人の考えや思いがあるので出来ないのです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「今」自分に出来ることを考えてすることが大切なのです。
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・発達障害のわが子の将来や生活のことが心配であれば
今の発達障害のわが子の現状を知り、
どんなサポートをしたらいいのかを考えそれを実践していく
・発達障害のわが子や親のあなたの健康不安は
今の自分の出来ること、規則正しい生活や運動、
マスク着用、手洗いやうがいなどの感染症対策をする・・・
など、「今」発達障害の子どもを持つ親のあなたが出来ることをしていくと
不安は解消されていきます。
不安は「今」ではなく未来のことですよね。
今起こっているものではなく、先のことです。
未来のことはあるかどうかも分からないものです。
ただ言えるのは「今」の積み重ねが未来に繋がることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子とのコミュニケーション力に不安を感じて、
どうにかしたいと思われている方は
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