発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、不安を抱えていませんか?
発達障害のわが子は、不安が強く不安定ではありませんか?
まず前提として、不安を持っていない人はいません。
人は少なからず不安は抱えています。
ただ、不安と上手に付き合っているかどうかなだけなのですね。
不安と上手に付き合っていくためには、
不安に感じる時には不安を遠ざけるようにすることです。
不安とは、漠然とした恐れの感情です。
不安をそのままにしていると、不安が不安を生んで大きくなっていきます。
なので、不安をそのままにしないことが必要です。
だから、不安に感じたら不安から遠ざかることです。
不安から遠ざかることとは、不安に感じている情報から遠ざかることですね。
例えば、発達障害の子どもが起こした事件のニュース、
発達障害の子どもが不登校になった記事、
発達障害のわが子や親のあなたの不安を煽る知人・・・
などから遠ざかることです。
ネガティブな情報は不安にさせられます。
なので、不安になりそうな情報をシャットアウトすることです。
不安を煽る情報をシャットアウトすることで、不安が膨れることが少なくなります。
ただ、ここで知っておいてもらいたいことは、
不安は自分の想像力が作り出しているものだとも言えることです。
なので、自分で勝手に不安を作り出しているかもしれないと
頭で理解をしておくことも大切です。
不安を遠ざけるためには、不安を煽る情報をシャットアウトさせることと、
不安は自分の想像力が作り出していることと知ることですね。
意識してくださいね。
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